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生きにくくても、見えなくても、そこで光ろうと思って。
「あの頃の私と生きにくいあなたのための言葉の森」に続きまして、散文詩集がもう一つできました。
肉眼で見える夜空の星は6等星がぎりぎり見える光の強さの様です。
だとしたら「存在していても見えない」星も見えないながらに光っているのではないか。そう思って何となくこのタイトルになりました。
友人に読んでもらうと「わかりすぎて息が詰まる」「私のことかと思った」と言ってもらえた詩と散文集となっております。
サイズは文庫サイズ。ページ数は96P、作品数は27作。
生きにくさを感じていらっしゃる方に、私は作品で寄り添ってみたいと思います。おこがましいかもしれませんが、これが私の内側です。