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『眠れぬ夜に綴るうた【憂いと希望を綴るうた(増補改訂版)』/渡邉裕美
¥1,500
『眠れぬ夜に綴るうた【憂いと希望を綴るうた(増補改訂版)』は、初期本に、朗読サイトwritone(ライトーン)にてご好評をいただきました「透きとおった悲しみと笑み」「あなたが眠りに落ちる前に」「禁猟区」などを追加した、完成版ともいえる1冊。 A5判、P96のフルカラー詩画集です。 価格は1,500円。送料無料。 しまうまプリントのサイトを使って制作・発送いたします。 お届けまで1週間ほどかかります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
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詩画集『眠れぬ夜に綴るうた』
¥600
FM高松「ほほ笑みは風のように」でも全文が朗読され紹介されました、 渡邉裕美自作詩画集「眠れぬ夜に綴るうた~憂いと希望を綴るうた~」です。 文庫本サイズP36、全編カラー版の 挿絵入りの美しい本です。 片想いのバイブルとも言われる「あの人への想いに綴るうた」に続く 恋愛詩や、こころに癒しを必要とされる方にいかがでしょうか? 価格は600円。送料無料です。
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掌編集 繊月/明里好奇
¥1,000
掌編集第二冊目となります。 繊月とは、新月からほんの少しだけ満ちた細い三日月のことを言います。 (調べて知りましたが、月齢三日の三日月みたいです) (さらに調べて知りましたが、熊本の焼酎も「繊月」というものがあるようです) 月は満ちて欠ける。欠けてから生まれ変わって、また満ちる。 浮いては沈み、満ちては欠けて、生まれて死ぬ。 そういうことが書きたいと思っています。足りないだろうけど、まだ。 さて、本編はP128となっており、(偶然にも)前作と同じ14作の掌編を集めております。詰め込みました。 (巻末に「作業のおとも」も、今回もくっ付けました。好評だったのでつい) 今回は「さようならの手紙」を書き下ろしています。 ※今回は販売数が少なく、限定的となっております。10冊程度になりますので、必要な方はお早めに。
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七等星の光/明里好奇
¥700
生きにくくても、見えなくても、そこで光ろうと思って。 「あの頃の私と生きにくいあなたのための言葉の森」に続きまして、散文詩集がもう一つできました。 肉眼で見える夜空の星は6等星がぎりぎり見える光の強さの様です。 だとしたら「存在していても見えない」星も見えないながらに光っているのではないか。そう思って何となくこのタイトルになりました。 友人に読んでもらうと「わかりすぎて息が詰まる」「私のことかと思った」と言ってもらえた詩と散文集となっております。 サイズは文庫サイズ。ページ数は96P、作品数は27作。 生きにくさを感じていらっしゃる方に、私は作品で寄り添ってみたいと思います。おこがましいかもしれませんが、これが私の内側です。
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境界線の隔てた先/明里好奇
¥1,400
ある日、夢を見ました。 ひどくリアルで、痛くて苦しい。そんな夢を。 同じ国がある日分断された。ラインと呼ばれる境界線ができ、あちら側とこちら側を隔てた。あちら側は圧倒的に軍事力が高く、こちら側は抑圧されている状況だった。 同じ血が流れている、同じもので出来ているはずの私たちを、隔てたものはちっぽけな境界線だった。 未来なのか過去なのか、私にもわかりません。魔法も出てこない、ただの夢の中のお話です。 章立てもしておらず、読みにくいかもしれませんが、よかったらどうぞ。 文庫本サイズ全130P 107Pから「肩の熱にしがみついた」がくっついております。
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掌編集 新月/明里好奇
¥700
掌編集 新月/明里好奇 新月は始まりの月。 朔月とも言いますし、NewMoonとも言われます。 掌編集一作目として、始まりの一歩ということで新月にしました。 自分が書いている作品のジャンルが分からないので、明記できないのが残念ですがよく評価していただけますのは「突き刺さるような感情と熱量」と言ってくださいます。 そのような掌編を14作収録し、全102P程度となっております。文庫サイズ。 一番最初の「深呼吸、酸素のありか」につきましては、こちらでしか公開しておりませんので書き下ろしのようなものになっております。 優しさと愛も織り込んだつもりではありますが、読まれるのは少々痛いのかもしれません。ご了承ください。
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あの頃の私と生きにくいあなたのための言葉の森/明里好奇
¥700
とにかく生きにくかった。だから言葉にした。自分の中を潜り続けた。 友人に読んでもらうと「わかりすぎて息が詰まる」と言ってもらえた詩と散文集となっております。 サイズは文庫サイズ。ページ数は104P、作品数は28作。 生きにくさを感じていらっしゃる方に、私は作品で寄り添ってみたいと思います。おこがましいかもしれませんが、これが私の内側です。 作品にもある散文を読む動画にしています。併せて触れていただけると嬉しいです。